知られざる真実。

みなさん、こんばんは。

本日は、ついに、以前からパーク内でこれは…という細かいネタがあると何度かお伝えしたその記事を書いてしまいました！！

これはですねぇ、僕も見つけたときには本当に驚きました。
一言で言うと、「あぁ、やっちゃったなぁ」って感じです。

気になりますよね？
正直、拍手モノだと思います。

久しぶりに、ＵＳＪインパークブログの真髄を100パーセント出し切った記事になったと思いますので、最後までごゆっくりお楽しみください。

では、前置きはこのへんにして、

まず、3/5の様子から。

▲工事が着々とすすむ、新規オープンのレストラン、アズーラ・ディ・カプリ。
パークサイドグリルの変遷という記事でも、ご紹介しましたね。

ここで、事は起こった。

まぁ、僕としても、グランド・オープンまでに、どこがどう変化するかを、インパークの度に確認する面白みもありまして、見守ってたわけです。

＜3/10の様子＞
こうなりました。

▲アングルが違うから、どこがどうなったか分かりにくいですが、この写真にすべてが写っているのです。

そう、アズーラ・ディ・カプリにおこった知られざる真実の全貌が…。


続きへどうぞ。


------------------------------------------------------

見えましたか？

衝撃の事実をご覧いただこう。
これだ、

1　2　3


▲…？！
よくわからないので、引いてみる。


▲3/10の写真の一枚目でいうと、一番手前のおしゃれな街灯（？）に
汚れた、霧吹きかなにかがぶら下がっているという、
ＵＳＪナニコレ珍100景である。


▲改装工事の作業員が忘れていったとしか考えられない、この意味不明な演出。おしゃれなレストランなはずなのに、どこか庶民的ムードが漂ってきませんか？

だが、これはすぐには撤去されなかった。
いつ撤去されるか、楽しみに見守ることにする。

＜3/12の様子＞
関係者の視察やミーティングが行われたが


あれは…

▲まだある。（左端ね。）

＜3/14の様子＞
夜景を撮っても…

▲まだある。（小さくて見えにくいですが）

＜3/15の様子＞
グランド・オープンを迎えたが…

▲まだあった。

この後はスペース・ファンタジー・ザ・ライドに忙しく毎日は確認できなかったのですが、3/19にはすでに撤去された模様である。
（年中つけておくのかと思いましたけどね。）

さて、
いかがでしたでしょうか？
誰でもポカミスはありますから、一概に責めることは出来ませんが、
映画のスタジオで、こんなことがあれば…

撮り直しか、公開されて語り草になっていたでしょうね。
（僕は、降車をとりました）

ということで、とってもお茶目なアズーラ・ディ・カプリに皆様もぜひ足をお運びください（爆）

今はもう、普通におしゃれなレストランですが、この記事を読まれた方への見所は、アズーラ・ディ・カプリのテラス席の一番右側の街灯ですよ（＾＾）