スペース・ファンタジー・ザ・ライド ソフトオープン・自身初ライド編

みなさん、こんばんわ。

お待たせしました。
昨日3/14のスペース・ファンタジー・ザ・ライド　ソフトオープンの初日の様子をお届けします。

写真が多くなりますが、アトラクション内部のものはありません。

そして、リクエストにお答えして、今日は管理人である
夢有民の動きを、まず、振り返ります。

＜3/14の動き＞
13：23　大門到着
13：27　インパーク
13：29　スペース・ファンタジー・ザ・ライド　ソフトオープンに並ぶ（60分待ち）
13：35　ロッカーに手荷物を預ける
13：45? ｆｕｍｉさんとすれ違い
13：50? 春日さんと合流
14：02　お知り合い（①）と偶然の合流
14：02　写真撮影
14：07? アトラクション室内へ（実質40分待ち）
14：18　ライド体験終了
　　　　　お知り合い（①）とは分かれる。
14：20　ＵＳＪの社長、グレン　ガンペルさんを目撃。
　　　　　スペース・ファンタジー・ザ・ライド周辺を取材（写真撮影）
14：37　ファミリーセール最終日へ（春日さんと）
　　　　　（3/12～14まで、ＵＳＪのクルーさんとそのお知り合いのためのスペシャルセールが開催されていました。いつものグッズが30～70%ＯＦＦ）
15：32　ファミリーセール会場をあとにする
15：40　スペース・ファンタジー・ザ・ライド　ソフトオープンに並ぶ（100分待ちのアナウンス）
15：45　140分待ち表示
16：27　列の途中でロッカーへ行くようにとのクルーからのゲストコントロール
16：29　アクシデント発生（後述）
16：45　とりあえず列に戻る。
16：50？お知り合い（②）とすれ違い。
16：51？先程会ったお知り合い（①）とまたすれ違い（＾＾）
17：14　写真撮影
17：21　アトラクション室内へ（実質101分待ち）
17：39　２人ともライド体験終了
17：41　写真購入
17：45　ショップ：スペース・ファンタジー・ステーションへ
18：05　買い物終了
　　　　　周辺取材（カメラ）
18：16　パーク一周の旅へ
　　　　　ハリウッド・エリア
18：40　オズ・ランドへ
18：48　アミティ・ビレッジへ
18：52　ウォーター・ワールドへ
18：57　ジュラシック・パークへ
19：07　サンフランシスコ・エリアへ
19：14　ニューヨーク・エリアへ
19：30　マジカル・スターライト・パレードを少し鑑賞
19：46　パークアウト
19：54　ユニバーアル・シティー駅へ
20：01　ＪＲ乗車
　　　　　帰路に着く

という感じでした。

さて、本題ですよね。

まず、1回目の体験。
＜エントランス編＞

▲13：29　スペース・ファンタジー・ザ・ライド　ソフトオープンの列に並ぶ


▲13：29　最後尾看板が活躍していました。
待ち時間表示は出ていませんが、60分待ちでした。
ちょっと、アトラクションのロゴマークがずれてますよね（苦笑）


▲13：30　待ち時間表示が「ＣＬＯＳＥ」なのに堂々と並ぶ僕たち。
ちなみに、シングルライダーの「.min」っていう表示もおかしいですよね。
この日はどうやらシングルライダーの案内は無かったようです。


▲13：31　晴れ渡った空。このロゴマークの下をくぐる形で列は伸びていました。


▲13：31　こちらが、今回のアトラクションクルーの制服です。
これは女性バージョンのうちの1つです。


▲13：32　列はもう一つのロゴマークをくぐるように伸びていました。


▲13：32　太陽をイメージした（？）噴水と惑星。
噴水はE.T.のときとは、真ん中からの吹き出方が少し違うように感じました。E.T.のときは真っ直ぐ上にあがってましたよね。

＜ロッカールーム編＞

▲13：33　ロッカールームにはオシャレなデザインの両替機がありました。

そして、こんな注意書きが。

▲13：33　最後の一行の
「レーザー光線を使用しています-
光学器具を使用して直接ビームを見ないこと。」
って、なんか淡々とした口調で怖いです（＞＜）


▲13：35さてと、僕が最初に選んだロッカーは～
「0634」
…むさし。武蔵？

さて、ここで、注意書きよりももっと怖いものをみつけました。

▲なんと、精算機がありました！！
なんでも、ロッカーをアトラクション体験目的以外に不正に長時間使用した場合は、有料となるみたいです(汗)
やっぱり、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドで懲りたのかな。結構ロッカーを勝手に使っている人いましたもんね（苦笑）

＜待ち列編＞
おサイフケータイを読み取り機にかざすと～

▲13：38　G-Botからメッセージを受信＾＾
このメッセージを見ているだけでもワクワクして、待ち列で退屈しません。


▲13：41　横目で写真撮影現場をみながら進みます。
掛け声は「宇宙一の笑顔で、スペース・ショット！」

さて、

▲13：42　待ち列はこんな感じです。
結構一杯並んでいる感じですね。
外の待ち列なので雨降ったら、面倒くさいかも。

ここで、

▲13：44　クルーさんたちの大行進。まるでファッションショーみたい（？）
女性用の服装にも、男性用の服装にも、上から着る防寒着のようなものものかもしれませんが、制服が2種類ずつあるように見えました。


▲13：52　列の中旬は、まだ60分待ちのためか、空列。


▲14：02　ようやく写真撮影。
今回は1番ブースに。
ここで、写真を撮った記念に、番号入りのカードがもらえます。
そして、ブースごとにチケットの種類がことなります。（全3種類）
これは、あとで、認定証（写真）を探しやすくするためです。

さて、アトラクションはパークにてお楽しみください！！

＜出口編＞

▲14：18　出口にはまた、おサイフケータイをかざす読み取り機がありますから、かざしてみてくださいね。
どんな風になるかは、そのときのお楽しみ。


▲14：22　こちらでは、写真撮影時のブースにわかれて、認定証（記念写真）を販売しています。
こちら、1200(円)ファンタジーです。
硬い写真たてにできる入れ物に入って、首からぶら下げるヒモつきですので、パークでも、家でも便利ですよ（＾＾）
良く工夫された品だと思います。


▲14：22　さて、アトラクションを終えて、周辺取材をしていると…
花壇に腰掛けてたり、噴水の前でお話してたりと、
社長自らソフトオープンを見守ってらっしゃいました。
お声はかけていませんが、笑顔が素敵でした。


▲14：22　右側が僕らで、一番左の影が、社長のもの（＾＾９
Ｅ．Ｔ．のタイムカプセルが残されていて良かったです。 

さて、2回目の体験。
＜エントランス編＞

▲15：40　待ち時間が100分と延びていたので、こんなところまで、最後尾が延びてきていました。
元Ｅ．Ｔ．アドベンチャー　ザ・レジェンドの待ち列のところですね。


▲15：45　実は待ち時間は140分表示であったのです汗
まぁ、とりあえず並ぶことに。

でも…

▲15：47　ロッカーが一杯で入れられないので、荷物を持ったまま、待ち列へ。

＜待ち列編＞

▲15：49　待ち列にはすぐにこんなところがあります。
ここで、枠のところに

▲15：49　おサイフケータイをセットすると、5秒くらい置いておくと、アドレスを読み込むので、接続しましょう。楽しいコンテンツが見れます。
（パケット通信料はゲストが負担です。）


▲15：53　さすが140分待ち。待ち列は人でごった返してます。
全然進まないんですよね。


▲15：55　先程のアドレスを読み込んでG-Botからのメッセージを読むとこんな風になります。
…どうして、2回目の搭乗なのに、1回目なんだろう？
1日1回の来場しかカウントしないのかな？

そういえば、こんな看板も随所にあります。

▲15：57　すごく、外国人ゲストにも配慮された看板だなって思います。
アナウンスも常に英語が流れてますしね。
でも、おサイフケータイは英語でも「おサイフケータイ」だそうです＾＾

さてさて、待ち列ではこんなヘンテコな形のものを見つけました。

▲16：11　なんだか、尻尾があって恐竜みたいですよね。
これなんだろ～って、お話していると…

　
▲16：11　エクスプレス・パス・モバイル用のパソコン設置場所では？
との、推測。
確かに、左のところに、読み取り機。
右のところにノートパソコンが入りそうですもんね。
いつ、セットされるんでしょうねぇ？？


▲16：26　それにしても、待ち列はギュウギュでコミコミでした。

＜ロッカー編＞
ここで、ロッカータイム（苦笑）
代表者が残って、荷物を預けに行くシステムです。
…1人の人はどうするのでしょうか？
明日１人で行く予定なんですけど…。

▲16：29　ほとんど使用中のロッカー

今回僕が選んだロッカーは…

▲16：30　「0594」
…ごくし…獄死…
怖ッ！！

で、そんな事いってるから、ココでアクシデントが発生！
ファミリーセールにて、50円で買い物袋(ビニール製)のLを買ったのですが、曲げずに持って帰ろうとすると…
ロッカーの寸法上入らない（汗）
近くのクルーさんに聞くと…
クルーA「入らないとなると…ご乗車いただけませんね」
えぇ？ここまで並ばせておいてそれはちょっと…汗
困っているとクルーB「少々お待ちください」違うクルーを呼んできた。
クルーC 「どうしても入りませんか？」
…入らないから呼びました…涙
ついにスーツさん登場。
「お連れ様と交代（男性）で乗っていただいて荷物を見ていただく、お2人で一緒に搭乗希望でしたら、入り口の有料ロッカー（500円）をご利用ください。」
…絶句。五言絶句。
なぜ、50円の鞄を守るために500円を払わないといけないんだろう…。
って、せっかく2人できたのに、それはちょっとなぁ…。
でも結局写真は2人でとって、1人1人別々に乗ることに。
まぁ、チャイルドスイッチでなく、ラゲッジスイッチとでもいいましょうか苦笑
1人できたらどうするんでしょう？

まぁ、ソフトオープンなのでこういった問題を洗い出し、今後スムーズに対応するための練習ですから、1人1人、別々でも乗れただけラッキーです。
でもでも、みなさん対応は良かったです。物腰柔らか的な＾＾
特に、アトラクションの乗り場でラゲッジスイッチを案内してくれたスーツさん(女性)は素敵なゲストサービスだったと思います♪
僕が後から乗ったとき出発間際に「ご協力ありがとうございます（＾＾）」っていう一言があったのでね。

ですので、皆さんも、ロッカーの大きさを越える1つの物体を1人で持っていかないで下さいね。
大きな鞄だったら、中身を二つに分けて折りたたんで入れればOKです。

さて、そんなこんなで待ち列へ
＜待ち列編2＞

▲17：12　持ち列に真ん中に隙間が出来ていました。
どうやら、ロッカー抜けした人が合流がしにくいのであけたとの予想。
柔軟な対応です。


▲17：14　今回は3番ブースで写真を撮りました。

さてさて、そして、ツアーが終わると、またおサイフケータイの出番です。
　
▲17：39　ここにかざしてくださいね。
そうそう、今回は2回目はチャイルドスイッチを利用される方と同じ時間配分だと思いますので、一般の方は、もっと早く出口へたどりつくはずです。

夢有民的感想
このアトラクションはとっても楽しいです。素敵です。
コースター好きにはたまらないと思います。
イメージとしては、ディズニーランドのスペース・マウンテンですが、それをより最新テクノロジーで進化させているので、個人的にコチラの方が楽しかったです。
あと、メッセージやストーリーが明確なのでお子様でも分かりやすく、またサンフェアリーなどの可愛いキャラクターも出てくるので楽しんでもらえると思います。
コースターは暗いからちょっと怖いかも。

さて、USJでいうと、これはまったく新しいアトラクションで、小回りの利くライドは初登場なので、タイプが異なり是非皆さんに1度は乗ってほしいアトラクションです。
そして1度乗った感想は、「もう1回乗りたい」であることでしょう。
1つ前の最新アトラクションである、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドは屋外を駆け抜けるコースターでしたが、それゆえに爽快感はあっても、周りの風景はパークのものであり、あまり変化させることが出来ないので、メッセージやストーリはありません。もちろん、この爽快感は素晴らしいものです。
しかし、今回のスペース・ファンタジー・ザ・ライドは予想もつかない動きと、屋内であることを生かした、テーマ作り、すなわち宇宙を旅するイメージを見事に表現していると思います。また、宇宙であることを意識しなくても、単純に「暗闇に光るき綺麗な星や惑星」を作り出していますから、視覚的に感じることの出来るライドといえます。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドは聴覚的で爽快感
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは視覚的でメッセージ性
というそれぞれ異なった特徴を持つローラー・コースターといえるでしょう。

ただし、奇数人数で乗るのはちょっとオススメできません。
乗り物が2人がけが背中合わせで4人乗りなので、3人だと、2人と1人にわかれてしまうので、ぜひグループを組む際は、偶数名でパークに来場の上、このアトラクションを楽しんでください（＾＾）

さて、次が、ちょっとネタバレなので、要注意。
屋内に入る手前の屋外にいる彼に注目して見ました。

それでは、皆さんまた明日。
そうそう、拍手は今ですよ（＾＾）

この記事3時間かかったもんなぁ…苦笑


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写真を撮り終わると室内てまえまですぐに進みます。
そこには、G-Botがいます。

▲17：20　意外と大きいですよ。それによく動く。
で、これすっごい昔のネタですが、ドラえもんで、ロボット学校七不思議っていう短編映画みたいなのがあったのですが、そのときのロボットの親玉に雰囲気が似ているなぁって思いました。
…が、わかりませんよねぇ苦笑

それではみなさん、また明日。